ASOBI-POCKETのインナーポケット改

地味なアップデートを行っています。インナーポケットを見直し、マチを付けることに。ASOBI-POCKETのお話です。

インナーポケットにマチ

マチなしインナーポケット。特に出し入れがしにくいという感じはなく、気にせず製作を続けてきました(もしかすると、使いにくいなぁと感じていた方がいたかもしれませんが…)。2017年にASOBI-POCKETをリリースした時、サコッシュにインナーポケットが付いたものは、割とレアでしたから、製作当初は、それが「あるだけで十分」という意識だったのかもしれません。

最近、PenCase を製作する機会があり、その時、消しゴムや鉛筆削りが入りやすいようにインナーポケットにマチを付けたところ、長男に好評でした。出し入れにストレスがないのは、やはり良いです。ASOBI-POCKET にも応用してみようとなったのは自然な流れでした。

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中央部分にマチ。外側は、構造上、外生地に添ってしまい、マチの意味をなさないのでこの部分だけにしています。ほんのちょっとの「立体感」でも、出し入れしがやすくなったのは言うまでもありません。もっと早くこうしておくべきでしたね。

もちろん懸念点もあり、悩みました。マチを設ける=生地の長さが変わってくるということ。同じ幅で裁断できれば、無駄なく切り出しができて、価格を抑えることにも繋がります。そこに、1つだけ幅違いの生地が必要になってくると、全体の裁断パターンが崩れてしまうのです。

解決策として、素材を変更することにしました。これまで、ボディと同じ生地をポケットに使用してきましたが、Like a Hikerのポケット生地に使っているfibermax64が、丁度同じくらいの幅なので、それと同幅にすることで、無駄なく裁断することができるのです。地味な話ですが、こういう無駄なく生地を使い切る意識は、立派なエコシステムだと思っています。asobitogearでは昔から端切れ生地の有効活用をしています。今後も継続して取り組んでいきたいと思います。

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結果的には、軽量素材のfibermax64を使う事で「軽く」することもできました。ごくわずかな貢献ですけれど。インナーポケットという性質上、防水性や耐久性はそれほど必要ありませんので、使いやすさの向上と、素材の切り替えがうまくできたのではないかと思っています。

※Oasis Pocketも今後はこちらの仕様にて製作します。

アソート

インナーポケットも好きな色を選んでいただくのがベストかもしれませんが、現時点ではアソートという対応を取らせていただきます。ランドセルカバーのポケット生地として仕入れをしていますので、多分ブラックが多くなると思いますが、他にも数種類をランダムに組み込んでいきたいと思いますので、楽しみにお待ちいただきければ幸いです。

在庫販売

新しいverでASOBI-POCKETを数点製作しました。在庫販売ページに掲載していますので、ご検討中の方いましたら、ご覧ください。

※決済完了後、5営業日以内に発送可能です。

Frost Teal×Black(Spectra)
Frost Teal×Charcoal Gray(ROBIC)
Dark Green×Black(Spectra)
Navy×Black(Spectra)
Khaki×Charcoal Gray(ROBIC) ※Plus

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